うつ病

【体験談】うつ病の急性期の期間は?過ごし方と注意点解説します。

うつ病の急性期の過ごし方

うつ病と診断されたけど
本当に辛い。
起き上がるのも辛い。
食欲もないし、何をするのも辛い。
でも、早く復帰するために何かしなくちゃ!

管理人

ちょっと待ってください!
うつ病の急性期に無理は禁物です。
余計に回復が遅れてしまいますよ!?

うつ病と診断される様な方は、根が生真面目な人が多いです。
そのため上記の様な急性期にも頑張ろうとしてしまいます。

でも急性期は、絶対に頑張ってはいけない時期です。
急性期に頑張ってしまうと余計回復が遅れてしまいます。

この記事では、うつ病の急性期の過ごし方とやっていはいけない注意点を紹介します。

うつ病の急性期の期間は?

うつ病の急性期の期間は?

目安:発症〜3ヶ月程度

うつ病が発症してから適切な治療をすることで、3ヶ月程度でよくなっていくことが一般的です。
ですが、人によってはこの急性期が半年以上ある場合もありますので注意が必要です。

うつ病の急性期の状態

うつ病の急性期の状態

うつ病の急性期って、気分の落ち込み、不安、イライラ、不眠、食欲の低下などのうつ病の症状がもっとも重くつらい期間です。

僕は、ベッドから起き上がることもできない位の状態にまでなりました。

その他食欲など、人間の三大欲求も全てなくなる人も多いです。

うつ病の急性期の時はどう過ごすのがお勧めか?

うつ病の急性期の時はどう過ごすのがお勧めか?

この時期は、『こころの休息』『くすりの服用』を中心とした治療によって、症状を改善していきます。
なので抗うつ薬などによる「薬物治療」を受けながら、出来るだけストレスの原因から離れてとにかく休養する様にしてください。

うつ病になると普段の物事の判断も困難になる程、判断力も落ちますし、単純なものごとの処理能力もかなり落ちてしまいます。

そのため普段なら簡単にできることができなかったり、何をするにも、ものすごく気力と労力を使う様になります。

そんな状態の時ってどう考えても無理してもいいことありませんよね。
無理して何かしても、そんな状態だから何も出来ない。

そのため、さらに落ち込むという悪循環に陥ってしまいます。

ですので、うつ病が発症して回復期になるまでは、抗うつ薬を飲みながら体と脳と心の3つがある程度通常に働く様になるまで、とにかく休養に専念することが一番大切なのです。

体を休ませるために何をする?

体を休ませるためには、まずは睡眠を十分にとることが必要です。

ただ困ったことに、うつ病の方は、同時に不眠になっている方がほとんどだと思います。

ベッドで横になってもどーしても眠れない方は下記、僕が不眠の時試した8つのことを試してみてください。

それと同時に医師にも相談して必要であれば睡眠薬などを処方してもらってください。

心と脳を休ませるために何をする?

心と脳を休ませるために何をする?

心と脳を休ませるためには、とにかく「何も考えない」これが一番です。
なお睡眠をとることは、心と脳も休ませるのにも効果的です。

とにかくベッドで横になって休息することに専念してください。

と言っても色々と考えてしまうのは、ある程度はしょうがないと思いますよ。

はっきり言います。ある程度は諦めてください。

何も考えないなんて人間無理ですね。

でも不安な気持ちを持続させない方法はあります

下記記事に書いている「メンタル・リセット・プログラム」がお勧めです。

これをやると反芻(同じ悩みから抜け出せず頭の中がぐるぐる思考になること)から抜け出すことができます。

ぜひ一度試してもらいたいです。


また「何かしなければ」と思うのと、「何かをしたい」と思うのは別です。
「何かをしたい」と思う様になるまで、とにかくゆっくりと休んでください。

うつ病の急性期の時の注意点

急性期の時に転職の様な人生を変える決断をしてはいけません

急性期の時に転職の様な人生を変える決断をしてはいけません

うつ状態・うつ病になるとあらゆる能力や機能通常に機能しなくなっています。

また不安な気持ちが通常より強く、ネガティブな考えから抜け出せなくなってしまいます。

ですのでこの時期にいくら悩んでも正しい道を選ぶことは不可能です。

うつ病の時って自分ではわからないのですが、うつ病の時の自分は本来の自分の状態ではありません。

うつ状態の時に出来ないと思うことでも、うつ病が回復した時は出来る様になるものです。

なので、絶対に急性期に後の人生を左右する様な転職などの判断はしない様にしましょう。

もし職場や仕事の悩みでうつ病になった人も、仕事の悩み事はいったん棚上げにして、うつ病の治療を終えてから考えることに切り替えましょう。

僕も急性期の時、早く会社を辞めたくて転職サイトばかり見てすぐにでも転職する勢いでしたが、主治医から元気になってからでないとダメとストップが入り思いとどまりました。

今思えばあの決断力が鈍った状態で転職しなくて本当によかったと思っています。

なのでこのブログ記事を読んでいる急性期のあなたは必ず大きな決断はしない様にしてください。

もしご家族の方がこのブログを読んでいるのなら、大きな決断をさせない様に促してください。

まとめ

うつ病の急性期はとにもかくも、ゆっくり休むことが大切です。

また、どれだけ追い込まれていても人生を変える様な「転職」の様な決断をしないこと。

うつ病の時は思考の歪みから、本人が思っている以上に冷静な判断が出来ないものです。

なので決断をするのはうつ病の症状が治ってからで遅くないです。

以上、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

ABOUT ME
ねこべえ
娘二人を持つ30代の会社員。東証1部上場企業で15年経理業務に従事。 順風満帆の社会人生活を送ってきたが、転職を機にうつ病を発症し現在休職中。将来の副業収入及び、同じ様な境遇の方に役立つ情報を発信したいうと思いきあらブログ「うつの道しるべ」を始める。 またブログでの正しい情報発信のためメンタルケア心理士の資格勉強中。
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