うつ病

【体験談】うつ病休職の過ごし方日記③(4週目:回復期)

休職日記

この記事は、うつ病経験者の僕の実体験をもとに、休職期間の4週目の記録を紹介します。

この記事を読まれる方は、休職を検討している方や、いざ休職をしたが何をしたらいいのか、はたまた自分の回復速度について悩んでいる方かと思います。

でも意外にネットで調べても、うつ病発生者の方が実際にどの様な休職期間の過ごし方をしたかという経験談的なものは少ないものです。

この記事では、うつ病と診断された僕が実際に休職期間の4週目にしていた事や、してよかった事、当時の気持ちなどを当事者目線で紹介します

この記事を読んで、休職前の方や過ごし方の参考にしていただければと思います。

休職開始から3週目までの振り返り

休職開始から3週目までの振り返り

では4週目の記録の前に、まず3週目までの生活環境やうつになった経緯など簡単に説明しておきます。

僕は30代半ばの会社員で家族構成は妻と小さな子供2人の4人構成です。

転職を機に、2016年に適応障害と診断を受け、2019年12月にうつ病と診断されました。その後投薬しながら、しばらく勤務するも3月より休職します。

休職を開始し、最初の2週間は、ほぼベッドから出れない状況が続きました。日常生活に関しても生きていくに最低限の行動のみを行っていました。それが当時の自分の心と体がやっとできる範囲でした。

それが功を奏したのか、3週目には、外出も可能となり、朝喫茶店でモーニングが出来るとこまで回復し、精神面の回復もあり、喜びの感情や気持ちいいといった感情が復活してきました。

では、引き続き4週目の記録を紹介させて頂きます。

ななお日記自体は「ここち日記」というアプリで毎日の気分と行動をメモしていたのでそれをもとに、休職して約2ヶ月経った時に見返し書いたものです。

【体】さらに回復 ご飯が以前より美味しく。でも以前肩が・・・

【体】さらに回復 ご飯が以前より美味しく。でも以前肩が・・・

この頃からご飯が前より美味しく感じる様になります。
体もさらに軽くなってきて、動きやすくなってくる。
ただ肩は相変わらず痛く病院に行かないとならないのではと考え始める様になります。

体調はかなり回復し出した週だが、行動をしている内にエネルギーが切れる感覚をこの時期から感じ始めます。

睡眠は特に問題なくこの週は取れていました。

【心】うつ病で失われた喜びの新たな発見・・

【心】うつ病で失われた喜びの新たな発見・・

3週目から大分落ち込みが改善されつつあるが、時折ふと漠然とした不安が襲っていいます。感覚的にこの頃、2〜3日気分の良い日のあと2〜3日ほど気分の悪い日を繰り返すというローテーションがあることに気付きます。

また3週目の気づきで、喜びや楽しむという感情が弱くなっていたことに気づきましたが、この週新たに下記喜びの感情が戻ってきました。

  • 車の運転が楽しいということ(車の運転は元々好きだったのにいつの間にか作業にしか感じていなかった。)
  • 子供の面倒が苦痛でなくなり、可愛いという気持ちが増えたということ(0歳と5歳の子供がいるが、面倒を見るのが辛くてしょうがなかった。でもこの頃から面倒を見ることが楽になり、愛おしく感じる様になりました)

以上、特に子供への愛情がかなり減少していた様でした。これは後に主治医にも確認しましたが、うつ病の方は子供への愛情も減ってしまうことがあるとのことでした。

もし今あなたが子供への愛情が低いと思うならそれは決して自分の性ではなく病気の性なので不安にならないでほしい。

最高のストレス発散のサウナと出会う!!

最高のストレス発散のサウナと出会う!!

3週目から初めた朝の習慣のモーニングはほぼ毎日行ける様になる。そこで読書も1日10ページ程度から始める。読んでいたのは伊坂幸太郎作の「AX」です。

当時、モーニングに行きながら考えていたことが、ストレスの発散になることを探すことでした。

またうつ病を再発させないためにも、ストレス発散出来るものを休職中に見つけたいと思っていました。

若い頃はスノーボードと飲み会が趣味でしたが、家族持ちで抗うつ薬を飲んでいる今この趣味は出来ません。

何か難易度の低い上、効果的なものはないかと日々考えていたある日、偶然Amazonプライムで「サ道」というドラマを見ました。

この「サ道」というドラマは、ネプチューンの原田泰造が主演でサウナとの出会いやサウナの素敵な所を紹介するドラマです。

僕は見た瞬間、

ねこべえ

これはストレスにも効果的だし、趣味にもなるのでは?

と感じ、すぐに銭湯へ向かいました。

結果これは私にとってサウナとの運命的な出会いでした。

初めてサウナに行った私は、これはメンタルにも効果的だし、今後ずっと続けられるストレス発散方法になるのではと確信する。

なおサウナの効果などの詳細は下記記事で紹介しています。

そんな風に感じた管理人はこの時期毎日サウナに通うことになります。
サウナは本当に気持ち良いいのです。
うつ病の人にとってリラックスできるということは大切な事だと思います。

この効果もあり、4週目には入り心も体も回復がさらに進んでいくことととなります。

まとめ 休職開始4週目の記録

まとめ 休職開始4週目の記録

以上が休職開始から4週目の記録です。この週の大きな出来事は、やはりサウナとの出会いです。

この週は毎日の様にサウナに行っていますが、その後も週に最低3回はサウナに通う様になります。

特に、気持ちが落ち込んだり、反芻(嫌な思い出が何度も蘇る時)がでた時はすぐにサウナにいきます。
そうすることで頭が一度リセットされることがわかったからです。

サウナに行く様になることで、この週から落ち込みのひどい時も1日中落ち込んでいる状態が続くことは無くなりました。

うつ病の回復期を迎え、良い日と悪い日を繰り返すも、悪い日を救ってくれたのがこのサウナでした。

この記事を読まれた皆さん、騙されたと思ってサウナに一度足を運んでください。きっと世界が変わります。

以上、ねこべえでした。

ABOUT ME
ねこべえ
娘二人を持つ30代の会社員。東証1部上場企業で15年経理業務に従事。 順風満帆の社会人生活を送ってきたが、転職を機にうつ病を発症し現在休職中。将来の副業収入及び、同じ様な境遇の方に役立つ情報を発信したいうと思いきあらブログ「うつの道しるべ」を始める。 またブログでの正しい情報発信のためメンタルケア心理士の資格勉強中。
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